【SPYD激下げ】高配当株ETFのさげっぷりを確認します。2020年7月9日米国市場
ハイテクバブルにダンシング中の2020年7月9日米国市場
またまたQQQがダウやS&Pとは反対に上昇しました。
いやもうこのハイテクバブル、凄いですね。
さてハイテクバブルの次になにをするのか考えるために、高配当株ETFを定点観測します。
この日は相場全体では、VT:-0.63%、VTI:-0.62%、SPY:-0.57%、QQQ:0.84%という結果でした。
QQQおそるべし。
そんななか、高配当株ETFなのかどうかは議論があるかもしれませんが、S&P500より「まし」だったのはPFFのみでした。
DVY/SPYDは安定の下げでしたね。特にSPYDはいつもながら市場平均を上回るハイパーな下げです。
SPYD、上がるときも下げ、下がるときはもっと下がる。なんとも悲壮感ただようETFとなってしまいました。
なんか、おすすめしている投資ブロガー、投資系youtuberの方、たくさんいらっしゃいましたが、ひそかにお売りになっていらっしゃるんでしょうね。
いっぽう、VIGはいつもながら、市場平均に近い感じです。
QQQ 0.84%
PFF -0.03%
SPY -0.57%
VT -0.63%
VIG -0.64%
DFJ -0.77%
NOBL -1.62%
VYM -1.71%
HDV -1.84%
DHS -1.88%
SDY -2.22%
DVY -2.69%
SPYD -2.76%
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