【Housing Crash 2.0】「米国の歴史の中で住宅ローンの滞納の波がこれほど急速に高まるのを見たことがない」

 

「延滞率が4％近く上昇」だそうです。

まあ仕事がないのでそりゃそうです。

「サブプライム住宅ローンのメルトダウンよりもさらに深刻な危機に向かっている」

のはみんな分かっていますが、なにもしない。

なにもできない。

なんとかなるとおもって株投資も継続している。

わかっているのに行動が伴っていない。

ピザハットレストランがなくなる。

近所のレストランがつぶれ、空室が増えている。

じわじわじわじわ・・・

でも株投資やっている。

この先、世界は、日本は

どんなことになるんでしょうね。

Housing Crash 2: We Have Never Seen Mortgage Delinquencies Rise This Fast In U.S. History

August 17, 2020 by Michael Snyder

【グーグル翻訳】

2020年8月18日火曜日

Housing Crash 2.0：米国の歴史の中で住宅ローンの滞納の波がこれほど急速に高まるのを見たことがない

私たちは、前回の不況で見たサブプライム住宅ローンのメルトダウンよりもさらに深刻な危機に向かっています...

マイケル・スナイダーの経済崩壊ブログ

私たちの経済数が大幅に改善するのであれば、今がその時です。COVID-19のパンデミックは今のところプラトーに達しているようで、私たちの主要都市での市民の不安は鈍い轟音に減少し、もともと仕事を失った何百万人ものアメリカ人が今や仕事に戻っています。経済に少し希望を与えるとすれば、夏が終わると環境は期待できないので、ここでそれを見る必要があります。残念ながら、私たちが得ている数字は、あらゆる種類の「回復」が行われているという物語と直接矛盾し続けています。実際、住宅ローン会社協会  は  住宅ローンの延滞率が前四半期になんと386ベーシスポイント急騰したと報告しています…

Mortgage Bankers Association（MBA）National Deliquencyによると、1〜4ユニットの住宅用不動産の住宅ローンの延滞率は、2020年の第2四半期の終わりに、すべてのローンの季節調整率8.22％に増加しました。調査。

延滞率は2020年の第1四半期から386ベーシスポイント増加し、1年前から369ベーシスポイント上昇しました。

その数字を初めて見たときは、信じられませんでした。

1四半期で386ベーシスポイント？

これまでにそのような大虐殺について聞いたことがありませんでした、そして住宅ローン銀行協会は、これが 彼らの調査の歴史の中で「最大の四半期ごとの上昇」であったと私たちに言ってい  ます…

「住宅ローンの支払いを行う一部の住宅所有者の能力に対するCOVID-19のパンデミックの影響は、もっと明白ではありません。MBAの産業分析担当副社長であるマリーナウォルシュ氏は、延滞率が4％近く上昇したことは、MBAの調査の歴史において四半期ごとに最大の増加であったと語った。

FHAローンの延滞率は特に厄介です。

第1四半期のFHAローンの延滞率は9.7％でしたが、第2四半期の終わりまでに、その数は  15.7％に急増しました …

今日まで早送りし、滞納した住宅ローンの滞納のダムがさらに割れたとき、連邦住宅局は、多くの初めての購入者、マイノリティ、低所得のアメリカ人が住宅所有者に手頃な道を示す住宅ローンが、少なくとも40年間で最も高い延滞率。

住宅ローン協会は、第2四半期の延滞FHAローンのシェアが15.7％に上昇し、過去3か月の約9.7％からなんと60％増加し、1979年までの記録で最高レベル  となったと発表した。比較すると、従来のローンの延滞率は6.7％でした。

これまでにこのようなものを見たことはありません。これらの数値は、前回の不況時に見られたサブプライム住宅ローンのメルトダウンよりもさらに深刻な危機に向かっていることを示しているようです。

もちろん、延滞が非常に多いのは、2020年に数千万人のアメリカ人が失業したためです。

MBAによれば、住宅ローンの延滞率は、失業が最も深刻な州で最も速く増加し  ています…

住宅ローンの延滞は、ジョブの可用性と密接に追跡します。四半期ごとに延滞率が最も高かった5つの州は、ニュージャージー、ネバダ、ニューヨーク、フロリダ、ハワイでした。これらすべてが、COVID-19パンデミックによって特に大きな打撃を受けた余暇とホスピタリティの仕事が蔓延しています。

この新たな危機を解決する最も早い方法は、何百万人もの新規失業者のアメリカ人をできるだけ早く復職させることであり、最近では雇用数に若干の改善が見られます。

しかし、このパンデミックの最中に失われた何百万もの仕事が二度と戻ってこないことが非常に明らかになっています。実際、ある最近の調査では、この大流行の際に解雇された全労働者のほぼ半数が、現在、失業は恒久的であると考えていることがわかりました  …

4月、   失業中の約10世帯のうち2世帯がレイオフを恒久的に考慮し、残りの大半は数か月以内に以前の仕事に戻ると考えていました。AP通信の広報研究センターの  調査によると、州が再開計画を停滞または逆転させ、  コロナウイルスの発生 がさらに悪化しているため、  失業者の半数近くが自分の仕事が戻ってこないと信じている  。

これは、何百万人ものアメリカ人が住宅ローンの支払いを逃し続けることを意味し、差し迫った差し押さえの波が数か月後に迫っています。

言うまでもなく、私たちの国にとって幸せな時間ではありません。

その間、より多くの企業が日々過ぎて腹を立てています。

たとえば、ピザハットの300か所の店舗が「完全に閉店」することを知りました  。

最大300のピザハットレストランは、チェーン最大のフランチャイズ店の1つが破産した後、完全に閉鎖される予定です。

7月に第11章を申請したNPCインターナショナルは、ピザハットの所有者であるユムと月曜日に合意を発表しました。ブランド（YUM）は、レストランの約4分の1を閉鎖し、残りの場所を販売する予定です。特定のレストランとタイミングはまだ決定されていませんが、NPCは影響を受ける場所の「実質的過半数」がダイニングルームを持っていると言いました。

これは、ピザを愛する私たちにとって大きな悲劇です。なぜなら、全国の主要なピザチェーンのすべてから、ピザハットよりも優れたピザを作る人はいないからです。

そして、はい、私はかなり深刻です。

歩くと両親がピザハットに連れて行ってくれて、それ以来ずっとピザを楽しんでいます。

残念ながら、今日はピザハットの近くに住んでいないので、ピザをあまり楽しめません。

いずれにせよ、今後数か月でさらに多くの企業が白旗を掲げるでしょう。経済の混乱は 、現在私たちに課せられている「完全な嵐」の核となる柱の1つで  あり、この現在の沈静後、私たちの経済問題は再び加速し始めます。

悲しいことに、ほとんどのアメリカ人は単に何が起こっているのか理解していません。

ほとんどのアメリカ人は、何とかすべてがうまくいくと思っているようです。

彼らが理解していないことは、システム全体が着実にほどき始めており、この道を進むにつれ、状況は非常に醜くなります。