モデルナはワクチンの製造を
ロンザに委託しているが
年間3億回の製造準備も
アップアップ
経験豊富な人材も資材もぎりぎりで調達している。
ここと米国の生産拠点の4億回分を
軌道にのせるだけで
精一杯だろう。
モデルナがいっている
最大年10億回分というのは
絵に描いた餅だろう。
BNTXバイオンテック・PFEファイザー連合のほうが
輸送の問題はあっても
生産は確実っぽい。
そこはやはりファイザーだろう。
つまりバイオンテック
買いということだ。
なんて・・・
ロンザは2億1千万ドル(約222億円)かけてフィスプに新しいワクチン製造ラインを3つ建設し、米国以外の世界中に年間3億回分のワクチンを供給できるようにする。それと並行し、米ニューハンプシャー州ポーツマスの拠点にも新製造ラインを立ち上げ、11月から米国専用のワクチン医薬品有効成分の製造開始を目指す。
この規模のプロジェクトは通常2年かかるが、パンデミックの緊急性を受け、完成までに与えられた時間はわずか8カ月だったとシュミット氏は言う。そのため3チームが毎日24時間体制で動いているという。
「機器の納入が大きなネックだった」と同氏は通信社ロイターに語る。「納期は通常12カ月だが、今回は4~5カ月程度しか猶予がない。最終的には、最高経営責任者(CEO)がサプライヤーのCEOと話し合い、機器を納入してもらうことになった」
その一方で、ロンザはフィスプの工場施設「アイベックス(Ibex)」における生産ライン稼働に必要な労働者200人の採用を進めている。同工場は、完成時には6つの建造物で構成される予定だ。
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